重症筋無力症
神経重症筋無力症縦隔腫瘍
45歳の男性。夕方になるとまぶたが下がること、物が二重に見えること、水分を慌てて飲むと鼻に逆流することを主訴に来院した。2か月前から症状を自覚していたが、改善しないため受診した。既往歴に特記すべきことはない。血液検査、頭部MRI及び胸部造影CTを行った。頭部MRIで異常は認めなかった。この患者の胸部造影CTを別に示す。 この患者の血液検査で異常値を示すと考えられるのはどれか。
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- a可溶性IL-2受容体抗体
- bα-フェトプロテイン〈AFP〉
- 抗アセチルコリン受容体抗体
- dヒト絨毛性ゴナドトロピン〈hCG〉
- eアンジオテンシン変換酵素〈ACE〉
正解:C
要点
夕方に悪化する眼瞼下垂・複視と鼻への水分逆流、そして前縦隔腫瘤という所見から重症筋無力症を疑い、この病態に特異的な自己抗体を選ぶ問題である。
出題データテーマ「重症筋無力症」計16問直近 第120回隔回ペース
この問題の詳しい解説
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選択肢ごとの解説
各選択肢がなぜ正しい/誤りか、鑑別の決め手まで一つずつ。
背景知識の俯瞰
病態・疫学・国試での狙われ方を、周辺テーマと結びつけて整理。
対比・引っかけ注意
紛らわしいテーマとの決定的な違いと、典型的な引っかけパターン。
暗記カード・AIで深掘り
要点をカード化して間隔反復。わからない点はその場でAIに質問。
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