肺血栓塞栓症(急性・慢性)
循環器肺血栓塞栓症(急性・慢性)周術期管理
血液検査を行ったところ、以下の結果が得られた。 血液所見:赤血球321万、Hb 9.0g/dL、Ht 28%、白血球10,300、血小板12万、Dダイマー0.2μg/mL(基準1.0以下)。血液生化学所見:総蛋白5.7g/dL、アルブミン2.9g/dL、総ビリルビン0.6mg/dL、直接ビリルビン0.2mg/dL、AST 20U/L、ALT 25U/L、LD 185U/L(基準120~245)、ALP 110U/L(基準38~113)、尿素窒素11mg/dL、クレアチニン0.4mg/dL、尿酸6.5mg/dL、血糖85mg/dL、HbA1c 5.0%(基準4.6~6.2)、総コレステロール210mg/dL、トリグリセリド110mg/dL、Na 140mEq/L、K 4.0mEq/L、Cl 101mEq/L。 治療のためベッド上安静が必要であると判断された。 肺塞栓症予防のため有用なのはどれか。
- a酸素投与
- b抗菌薬投与
- c血栓溶解薬投与
- d気管支拡張薬吸入
- 弾性ストッキング着用
正解:E
要点
術後・臥床患者の肺血栓塞栓症予防は、下肢深部静脈血栓(DVT)を作らせないことが本質で、弾性ストッキングによる下肢静脈うっ滞の軽減がその柱の一つになる。
出題データテーマ「肺血栓塞栓症(急性・慢性)」計35問直近 第120回ほぼ毎回
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選択肢ごとの解説
各選択肢がなぜ正しい/誤りか、鑑別の決め手まで一つずつ。
背景知識の俯瞰
病態・疫学・国試での狙われ方を、周辺テーマと結びつけて整理。
対比・引っかけ注意
紛らわしいテーマとの決定的な違いと、典型的な引っかけパターン。
暗記カード・AIで深掘り
要点をカード化して間隔反復。わからない点はその場でAIに質問。
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