食道裂孔ヘルニア
消化管食道裂孔ヘルニア胃食道逆流症(GERD)
生後10か月の男児。嘔吐を主訴に両親に連れられて来院した。在胎39週、体重2,980gで出生した。離乳食を食べると嘔吐するという。体重6,840g。体温36.9℃。心拍数92/分。血圧90/56mmHg。呼吸数20/分。食道24時間pHモニタリング検査を行い、高度の胃食道逆流症を認めた。上部消化管造影の正面像(A)と側面像(B)を別に示す。 この患児の診断はどれか。
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- a胃軸捻転
- b食道憩室
- c食道アカラシア
- 食道裂孔ヘルニア
- e先天性横隔膜ヘルニア
正解:D
要点
高度の胃食道逆流症を伴う乳児の上部消化管造影で、食道裂孔より上方に胃の一部が脱出していれば、滑脱型の食道裂孔ヘルニアと診断できる。
出題データテーマ「食道裂孔ヘルニア」計3問直近 第118回散発的
この問題の詳しい解説
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選択肢ごとの解説
各選択肢がなぜ正しい/誤りか、鑑別の決め手まで一つずつ。
背景知識の俯瞰
病態・疫学・国試での狙われ方を、周辺テーマと結びつけて整理。
対比・引っかけ注意
紛らわしいテーマとの決定的な違いと、典型的な引っかけパターン。
暗記カード・AIで深掘り
要点をカード化して間隔反復。わからない点はその場でAIに質問。
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