在宅医療
公衆衛生・医学総論在宅医療緩和ケア
75歳の女性。1か月前に骨転移を伴う進行肺小細胞癌と診断された。薬物による抗癌治療などの積極的な治療は実施せず、家で穏やかに過ごしたいという本人の希望で在宅療養している。患者は月に2回の訪問診療を受け、癌性疼痛緩和目的で数種類の内服薬を服用している。独居だが自宅では自立的な生活を維持している。本日、担当医が定期の訪問診療に訪れたところ患者から「市販のサプリメントを服用したい」と強い申し出があった。 対応で誤っているのはどれか。
- a患者の思いを丁寧に聞く。
- b医療チームで情報共有する。
- c費用負担について確認する。
- この患者への診療をさし控える。
- eサプリメントに関する医療情報を収集する。
正解:D
要点
終末期の在宅患者が市販サプリメントを希望したときは、思いを聞き情報を集めて対応するのが基本で、意に沿わないことを理由に診療そのものを止めてはならない。
出題データテーマ「在宅医療」計20問直近 第119回ほぼ毎回
この問題の詳しい解説
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選択肢ごとの解説
各選択肢がなぜ正しい/誤りか、鑑別の決め手まで一つずつ。
背景知識の俯瞰
病態・疫学・国試での狙われ方を、周辺テーマと結びつけて整理。
対比・引っかけ注意
紛らわしいテーマとの決定的な違いと、典型的な引っかけパターン。
暗記カード・AIで深掘り
要点をカード化して間隔反復。わからない点はその場でAIに質問。
関連するテーマ
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