肺癌
呼吸器・乳腺肺癌緩和ケア2つ選べ
その後、薬剤性肺障害が改善し人工呼吸器から離脱、一般病棟へ転棟となった。 リハビリテーションを開始して身体機能と食事摂取量は回復し、入院してから2か月後に自宅退院となった。退院して1か月後に家族に付き添われて外来受診した。かろうじて自力歩行しており体重は3か月前から10kg減少していた。全身精査を行ったところ、縦隔リンパ節は以前よりさらに腫大し新たに肝臓と肺に多発転移を認めた。患者本人と家族は積極的な治療を望んでいない。疼痛を認めないが、癌悪液質が進行していると診断された。 この時点で行うべき対応はどれか。2つ選べ。
- a放射線療法を勧める。
- 緩和ケアについて説明する。
- 在宅ケアに関する患者の意向を聞く。
- d異なる種類の殺細胞性薬による治療を勧める。
- e免疫チェックポイント阻害薬による治療を勧める。
正解:B・C
要点
積極的治療を望まない多発転移癌患者には、緩和ケアの説明と在宅ケアへの患者の意向確認を行うのが適切な対応である。
出題データテーマ「肺癌」計71問直近 第120回ほぼ毎回
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選択肢ごとの解説
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背景知識の俯瞰
病態・疫学・国試での狙われ方を、周辺テーマと結びつけて整理。
対比・引っかけ注意
紛らわしいテーマとの決定的な違いと、典型的な引っかけパターン。
暗記カード・AIで深掘り
要点をカード化して間隔反復。わからない点はその場でAIに質問。
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