肺結核
呼吸器・乳腺肺結核保健所
52歳の女性。健康診断の胸部エックス線写真で異常を指摘され来院した。3か月前から咳嗽が出現していたが医療機関を受診していなかった。既往歴に特記すべきことはない。職業は小学校教員。胸部単純CTで右肺上葉に気管支拡張病変と空洞を認めた。患者は喀痰検体を提出し帰宅した。同日の夕方、細菌検査室から喀痰抗酸菌染色が陽性であると医師に報告があった。 この時点で医師が行う対応で正しいのはどれか。
- a勤務先に連絡する。
- b保健所に報告する。
- c抗結核薬を投与する。
- 自宅待機を指示する。
- e患者にN95マスクを着用させる。
正解:D
要点
塗抹陽性が判明したその日は、確定前でもまず自宅待機を指示し感染拡大を防ぐ。
出題データテーマ「肺結核」計40問直近 第120回ほぼ毎回
この問題の詳しい解説
登録すると、下の項目がすべて読めます(無料)。
選択肢ごとの解説
各選択肢がなぜ正しい/誤りか、鑑別の決め手まで一つずつ。
背景知識の俯瞰
病態・疫学・国試での狙われ方を、周辺テーマと結びつけて整理。
対比・引っかけ注意
紛らわしいテーマとの決定的な違いと、典型的な引っかけパターン。
暗記カード・AIで深掘り
要点をカード化して間隔反復。わからない点はその場でAIに質問。
関連するテーマ
病態の詳しい解説ページへ。