小児の発育・発達
小児科小児の発育・発達原始反射・姿勢反射
9か月の男児。9~10か月健康診査のために両親に連れられて来院した。在胎38週、体重2,890g、頭位自然分娩で出生した。身長72.2cm、体重8,520g。座位は安定しているが、①座った状態から立位への移行はできない。つかまり立ちはできるが、②独りで歩けない。小さな玩具をつまむことができるが、③積み木を積むことはできない。自分の手を見つめるが、④視線が合わない。「アー」「ウー」などの発声はあるが、⑤「ママ」「パパ」などの意味のある言葉は言わない。 下線部のうち、発達の遅れが考えられるのはどれか。
- a①
- b②
- c③
- ④
- e⑤
正解:D
要点
視線が合わないという所見は、3〜4か月までに獲得されているべき社会的な反応が9か月時点でも欠けていることを示し、発達の遅れが疑われる。
出題データテーマ「小児の発育・発達」計46問直近 第120回ほぼ毎回
この問題の詳しい解説
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選択肢ごとの解説
各選択肢がなぜ正しい/誤りか、鑑別の決め手まで一つずつ。
背景知識の俯瞰
病態・疫学・国試での狙われ方を、周辺テーマと結びつけて整理。
対比・引っかけ注意
紛らわしいテーマとの決定的な違いと、典型的な引っかけパターン。
暗記カード・AIで深掘り
要点をカード化して間隔反復。わからない点はその場でAIに質問。
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