縦隔腫瘍
呼吸器・乳腺縦隔腫瘍呼吸器の症候
70歳の男性。労作時の息切れを主訴に来院した。2か月前から咳嗽が持続している。2週間前からは労作時の息苦しさも出現してきたため受診した。体温36.4℃。脈拍72/分、整。血圧130/76mmHg。呼吸数18/分。SpO2 96%(room air)。胸部エックス線写真で右上縦隔に腫瘤陰影を認め、気管を圧排し、気管内腔の狭窄を認める。肺野に異常は認めない。 胸骨右縁付近で予測される聴診所見はどれか。
- 喘鳴
- b水泡音
- c捻髪音
- d胸膜摩擦音
- e呼吸音減弱
正解:A
要点
右上縦隔の腫瘤が気管を圧排・狭窄させており、中枢気道の狭窄を反映する吸気性・呼気性の喘鳴(stridor)が胸骨右縁付近で聴取される。
出題データテーマ「縦隔腫瘍」計21問直近 第119回ほぼ毎回
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背景知識の俯瞰
病態・疫学・国試での狙われ方を、周辺テーマと結びつけて整理。
対比・引っかけ注意
紛らわしいテーマとの決定的な違いと、典型的な引っかけパターン。
暗記カード・AIで深掘り
要点をカード化して間隔反復。わからない点はその場でAIに質問。
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