針刺し事故
感染症針刺し事故B型肝炎
26歳の女性。臨床研修1年目の医師。針刺しによる刺創で受診した。HBs抗原陽性患者の手術の助手を務めている最中に受傷した。ただちに患部を流水で洗浄した後、救急外来を受診した。これまでにB型肝炎罹患歴はなく、4年前にHBワクチンの接種歴がある。入職時のHBs抗体価は十分に高かった。 適切な対応はどれか。
- 経過観察
- bHBワクチン接種
- c核酸アナログ製剤投与
- d抗HBsヒト免疫グロブリン投与
- eHBワクチン接種および抗HBsヒト免疫グロブリン投与
正解:A
要点
HBs抗原陽性の患者からの針刺しでも、受傷者にワクチン接種歴があり抗体価が十分に高ければ、追加の処置は不要で経過観察でよい。
出題データテーマ「針刺し事故」計12問直近 第119回隔回ペース
この問題の詳しい解説
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選択肢ごとの解説
各選択肢がなぜ正しい/誤りか、鑑別の決め手まで一つずつ。
背景知識の俯瞰
病態・疫学・国試での狙われ方を、周辺テーマと結びつけて整理。
対比・引っかけ注意
紛らわしいテーマとの決定的な違いと、典型的な引っかけパターン。
暗記カード・AIで深掘り
要点をカード化して間隔反復。わからない点はその場でAIに質問。
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