終末期医療
公衆衛生・医学総論終末期医療外科的気道確保(輪状甲状靱帯切開・気管切開)
入院して治療を行ったが、呼吸状態が悪化し、マスク5L/分の酸素投与でもSpO2が90%を維持できない状態となり、本人の呼吸困難も悪化した。終末期における医療について、患者本人から侵襲的な処置を希望しないこと、「苦しくないように、痛くないようにして欲しい」という希望があることを家族が聞いており、家族から本人の意思を尊重して治療を進めて欲しいと話があった。また今回の入院時にも、同様のことを本人が主治医をはじめ医療スタッフに話しており、診療録にもこの意向が記載されていた。 オピオイドの投与とともに行うのはどれか。
- a気管切開
- b気管挿管
- c輪状甲状靱帯切開
- ネーザルハイフローによる酸素投与
- eECMO〈Extracorporeal membrane oxygenation〉
正解:D
要点
侵襲的処置を望まない終末期患者の呼吸困難には、オピオイドによる症状緩和とあわせて、非侵襲的なネーザルハイフローで酸素投与を行う。
出題データテーマ「終末期医療」計16問直近 第119回ほぼ毎回
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紛らわしいテーマとの決定的な違いと、典型的な引っかけパターン。
暗記カード・AIで深掘り
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