腱板障害
整形外科(運動器)腱板障害肩関節周囲炎
63歳の男性。右上肢の挙上困難を主訴に来院した。4週間前に農作業中に転倒した際、右手をついた。その後右肩の動作時や夜間の疼痛が続くため、市販の鎮痛薬を内服していた。自動的には右上肢の挙上はできないが、右肩関節の他動的な可動域は正常であった。肩関節エックス線写真を別に示す。 右上肢の挙上障害の原因で考えられるのはどれか。
この問題には図(別冊)があります。図は登録後、アプリの国試演習で確認できます。
- a鎖骨骨折
- b肩関節脱臼
- 肩腱板断裂
- d上腕骨骨折
- e変形性肩関節症
正解:C
要点
自動挙上は不能なのに他動的な可動域は正常という解離所見が、腱板断裂を強く示唆する。
出題データテーマ「腱板障害」計4問直近 第120回散発的
この問題の詳しい解説
登録すると、下の項目がすべて読めます(無料)。
選択肢ごとの解説
各選択肢がなぜ正しい/誤りか、鑑別の決め手まで一つずつ。
背景知識の俯瞰
病態・疫学・国試での狙われ方を、周辺テーマと結びつけて整理。
対比・引っかけ注意
紛らわしいテーマとの決定的な違いと、典型的な引っかけパターン。
暗記カード・AIで深掘り
要点をカード化して間隔反復。わからない点はその場でAIに質問。
関連するテーマ
病態の詳しい解説ページへ。