常位胎盤早期剥離
産科常位胎盤早期剥離HELLP症候群
40歳の初妊婦(1妊0産)。妊娠33週0日、持続する下腹部痛と頭痛を主訴に来院した。既往歴に特記すべきことはない。喫煙は25歳から現在まで10本/日。血圧154/98mmHg。腟鏡診で少量の出血を認め、子宮口は3cm開大している。尿蛋白3+。経腹超音波像(A)と胎児心拍数陣痛図(B)とを別に示す。帝王切開を施行する方針とした。 帝王切開の適切な施行時期はどれか。
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- 直ちに
- b頭部単純CT後
- c輸血製剤到着後
- dベタメタゾン投与後
- e凝固・線溶検査の結果到着後
正解:A
要点
胎児機能不全を伴う常位胎盤早期剥離では、頭部の精査・輸血の到着・ステロイド投与・凝固検査の結果を待たず直ちに手術へ進む。
出題データテーマ「常位胎盤早期剥離」計10問直近 第120回隔回ペース
この問題の詳しい解説
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選択肢ごとの解説
各選択肢がなぜ正しい/誤りか、鑑別の決め手まで一つずつ。
背景知識の俯瞰
病態・疫学・国試での狙われ方を、周辺テーマと結びつけて整理。
対比・引っかけ注意
紛らわしいテーマとの決定的な違いと、典型的な引っかけパターン。
暗記カード・AIで深掘り
要点をカード化して間隔反復。わからない点はその場でAIに質問。
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