酸素欠乏症
救急・中毒酸素欠乏症有毒ガス中毒(CO・CO2・硫化水素)
18歳の男性。既往歴に特記すべきことはない。雇入れ時の健康診断に異常はない。8月に下水処理場のマンホール内で汚泥を外に搬出する作業に初めて従事していた。呼吸用保護具を現場に持ってくるのを忘れたため、保護具をつけずに作業を開始した。作業途中に、地上で待機していた上司からの呼びかけへの反応がなくなった。近くを職場巡視中の産業医が現場に呼ばれた。 産業医がまず行うべきことはどれか。
- a外気温を測定する。
- 救急隊に救助要請する。
- c大きな声で励まし続ける。
- d上司に当該労働者の普段の勤務状況を確認する。
- e呼吸用保護具をつけずに速やかにマンホール内に救助に入る。
正解:B
要点
閉鎖空間での意識消失事故に居合わせた産業医がまず行うべきは、自ら現場に立ち入ることではなく救急隊への救助要請である。
出題データテーマ「酸素欠乏症」計4問直近 第120回散発的
この問題の詳しい解説
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選択肢ごとの解説
各選択肢がなぜ正しい/誤りか、鑑別の決め手まで一つずつ。
背景知識の俯瞰
病態・疫学・国試での狙われ方を、周辺テーマと結びつけて整理。
対比・引っかけ注意
紛らわしいテーマとの決定的な違いと、典型的な引っかけパターン。
暗記カード・AIで深掘り
要点をカード化して間隔反復。わからない点はその場でAIに質問。
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