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120F66公衆衛生・医学総論長文

悪液質

公衆衛生・医学総論悪液質緩和ケア

術後は転居などで外来受診が滞っていた。術後4年経過して、倦怠感が強く、日中ほとんどの時間を横になって過ごすようになり、食事が摂れなくて体重が1か月前から10kg減ったとのことで受診した。画像検査で、多発肝腫瘍、多発肺腫瘍および多発リンパ節腫大を認めた。入院し中心静脈栄養を行ったが栄養状態は改善せず、全身状態はさらに悪化し、耐糖能異常や浮腫を認めるようになった。 この患者の病態で正しいのはどれか。

  • a前悪液質である。
  • b経腸栄養で体重が増加する。
  • c骨格筋の筋量は保たれている。
  • d薬物による抗癌治療の適応である。
  • がん細胞のエネルギー代謝が関連する。

正解:E

要点

10kgの体重減少・栄養補給無効・耐糖能異常という経過は、単なる飢餓ではなくがん細胞自体が全身代謝を狂わせる不可逆的悪液質を示す。

出題データテーマ「悪液質」計2直近 第120散発的

この問題の詳しい解説

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選択肢ごとの解説

各選択肢がなぜ正しい/誤りか、鑑別の決め手まで一つずつ。

背景知識の俯瞰

病態・疫学・国試での狙われ方を、周辺テーマと結びつけて整理。

対比・引っかけ注意

紛らわしいテーマとの決定的な違いと、典型的な引っかけパターン。

暗記カード・AIで深掘り

要点をカード化して間隔反復。わからない点はその場でAIに質問。

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