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iwor について

散らばりがちな道具を、ひとつに。

iwor(イウォール)は、医学生と医師に必要な道具をひとつにまとめたワークスペースです。 試験対策も、研修先えらびも、論文も、研修の記録も、発表資料も。学生から医師になっても、同じ場所で続けられます。

国試の問題は厚生労働省が公表する過去問に基づき、解説は医師が在籍する編集部が監修しています。

道具は増えるのに、全体像は見えてこない。

学生のうちは、問題演習はアプリ、調べものは参考書、講義は動画、暗記はまた別のアプリ、質問は ChatGPT などの AI。 医師になれば、そこに論文のチェック、研修の記録、学会発表の資料、当直表づくりが加わります。道具はどんどん増えていきます。

でも、進捗もメモも記録も、別々の場所にたまります。自分が何を分かっていて、何が抜けているのか。 次に何をやればいいのか。その「迷い」こそ、いちばん時間を奪います。 私たちが解決したかったのは、ここでした。

試験対策は、「知識ポイント」に集まる。

学びの中心にあるのが「知識ポイント」——過去約20年の国試を漏れなく分析して抜き出した、知識の最小の単位です。 解いた問題も、覚えたカードも、読んだ参考書も、AI への質問も、すべて同じ知識ポイントに記録されます。 だから特別な操作はいらず、あなたの弱点が、地図のように見えてきます。

記憶は時間とともに薄れます。iwor は忘れかけた頃合いを見計らって「今日の復習」を自動で出すので、 早すぎず遅すぎず、最小の手数で記憶を保てます。CBT・国試・内科専門医試験はこの同じ地図の上にあり、 低学年で積んだ記録が、国試でも、医師になってからも消えません。

わからなければ、その場でAIに聞ける。

解説を読んでも腑に落ちないとき、汎用の AI に聞いていませんか。答えが国試の根拠にもとづくとはかぎらず、 ときには自信たっぷりに間違えます。

iwor の AI の土台は、知識ポイントと、国試で実際に問われた出典です。 テーマを選べばゼロから講義し、演習でつまずいた行はその場で深掘りし、勉強の進め方の相談にも乗ります。 あなたの演習実績を踏まえて答えるので、返ってくるのは一般論ではなく「次の一手」です。

書いて覚えたい人には、ノートも。iPad と Apple Pencil の手書きも、キーボードの markdown も、 解いていた問題に紐づけて残せます。学び方を、道具に合わせなくて済みます。

国試の先、研修先えらびまで。

国試は、ゴールではありません。通過点です。iwor は、その先の研修先選びまでつなぎます。

自分の軸を知る自己分析。倍率や定員での病院比較。アンマッチのリスク試算。AI 相手の面接練習。見学の記録と比較。国試対策と同じ場所で、研修先選びまで支えます。

医師になっても、学びは終わらない。

働きはじめると、こんどは論文が追いかけてきます。読まなければと思いながら、英語の検索は後回しになり、 抄読会の当番だけが定期的にやってくる。

iwor には、あなたの科の新着論文が毎日入ってきます。日本語の要点つきで流し読みでき、 週に1回は主要論文だけに絞った「今週の要チェック」が届く。気になった1本はその場で AI に要約させ、質問しながら深く読めます。 臨床の疑問は、PubMed の出典つきで調べられます。

研修の記録も、日々の細かい仕事も。

内科専攻医の J-OSLER、初期研修医の EPOC。とりわけ病歴要約29篇は、研修でいちばん重い宿題です。 iwor は記録を修了要件から逆算して「あと何を経験すべきか」を見えるようにし、 病歴要約は様式ごと指定したAIプロンプトで、下書きから書けるようにしました。

臨床計算のスコアはポケットの中に、当直・オンコール表は希望をリンクで集めて自動で、 ふるさと納税の上限は当直代まで入れた年収で。日々の細かい仕事も、同じアカウントの中で片づきます。

症例をまとめる仕事は、ずっと続く。

学生の症例レポートにはじまり、研修医の学会発表、専攻医の症例報告。経過を1枚の図にまとめ、スライドに起こし、 採択されればポスターに組み直す。中身は同じ症例なのに、そのたびに白紙から組み直すことになります。

iwor は、経過表・発表スライド・学会ポスターを同じ場所で作れるようにしました。 型と診療科ごとの見本が先に入っているので、白紙から始めることがありません。 スライドからポスターへも、ワンクリックで組み直せます。

患者を特定できる情報は、入力欄そのものを設けていません。時間は「第◯病日」で入力し、 書いたものが生成 AI に送られることもありません。

名前は、アイヌ語の「イオル」から。

iwor という名前は、アイヌ語の「イオル」に由来します。音を少し変えて「イウォール」と読みます。 イオルとは、コタン(集落)が川から山にかけて暮らしを営む領域のこと。人々はそこで狩りや採集を行い、暮らしに必要なものの多くを得てきました。

ひとつの場所が、そこに生きる人々の営みを丸ごと支える。iwor も、医学を学び、医療にたずさわる人にとって、そんな場所でありたい。

道具を行き来する時代は、もう終わりにしたい。演習も、暗記も、AI も、研修先選びも、論文も、記録も、発表資料も、ひとつに。 毎日ひらきたくなるような、静かで美しい画面で届けたい。医学生として、研修医として、専攻医として—— 患者の前に立つその日々に、長く寄り添います。

— iwor 編集チーム

あなたの学びを、はじめよう。

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