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学習法

病気がみえるは全巻いる?|巻ごとに発行年が違う。弱い分野の巻から、版を見て選ぶ

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『病気がみえる』は、巻ごとに改訂の時期が違います。公式の発行スケジュール(2026年8月現在)では、いま出ている版の発行年が、2018年の巻から2026年7月の巻まで開いています。[1]

全巻を一度にそろえるより、自分の弱い分野の巻から、版の発行年を見て選ぶのがおすすめです。

巻ごとの版と発行年

公式の発行スケジュール(2026年8月現在)に載っている、いま発売中の版です。[1]

  • vol.1 消化器:第7版(2025年3月)/vol.2 循環器:第6版(2026年3月)
  • vol.3 糖尿病・代謝・内分泌:第6版(2026年7月)/vol.4 呼吸器:第4版(2025年3月)
  • vol.5 血液:第3版(2023年11月)/vol.6 免疫・膠原病・感染症:第2版(2018年9月)
  • vol.7 脳・神経:第3版(2026年7月)/vol.8 腎・泌尿器:第4版(2024年12月)
  • vol.9 婦人科・乳腺外科:第4版(2018年10月)/vol.10 産科:第4版(2018年10月)
  • vol.11 運動器・整形外科:第2版(2024年1月)/vol.12 眼科:第1版(2019年6月)
  • vol.13 耳鼻咽喉科:第1版(2020年12月)/vol.14 皮膚科:第1版(2020年12月)
  • vol.15 小児科:第1版(2022年10月)/vol.16 精神科(こころの健康がみえる):第1版(2024年10月)
[1]

次の改訂予定は、どの巻も「未定」と書かれています。公衆衛生がみえるだけは隔年改訂で、第7版(2026-2027)が2026年3月に出ています。[1]

古い版の巻は、ガイドラインを上書きして読む

公式の FAQ は、新薬の認可やガイドライン・診断基準の改訂で情報は毎年更新され、発行後の変化などに対応できていない場合があると書いています。そうした箇所は、次回の改訂で反映するとしています。[2]

発行から年数のたった巻を使うときは、治療や診断基準、制度が変わるページは、学会の最新のガイドラインや、新しい年の過去問の解説で上書きして読みます。病態の図や仕組みの説明は、版が古くても役に立ちます。

全巻より、弱い分野の巻から

『病気がみえる』は、病態を図でつかむための本です。国試や CBT の対策では、問題を解いてつまずいた分野を引く使い方が向いています。

まず問題を解いて、理解度の低い分野を見つけ、その分野の巻から1冊ずつ足していきます。全巻をそろえても、開かない巻が出ると置き場所と費用だけがかさみます。

参考書・問題集・アプリの役割の分け方は、国試の参考書・問題集・アプリの組み合わせ方にまとめています。

どの分野が弱いかを、数字で見る

iwor では、国試の過去問を解くほど分野ごとの理解度が積み上がり、どの分野が薄いかがヒートマップに出ます。次に開く巻を決めるときの目安になります。

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よくある質問

病気がみえるは、全巻そろえるべきですか?

一度にそろえなくても大丈夫です。弱い分野の巻から、いま出ている版の発行年を公式の発行スケジュールで確かめて選びます。

いちばん発行が古い巻は、どれですか?

公式の発行スケジュール(2026年8月現在)では、vol.1〜16 のうち vol.6 免疫・膠原病・感染症の第2版(2018年9月)が最も早い発行です。vol.9・vol.10 は2018年10月発行です。[1]

まとめ

『病気がみえる』は巻ごとに発行年が違い、2026年8月現在では2018年の巻から2026年7月の巻まであります。全巻を一度にそろえるより、弱い分野の巻から版を見て選び、古い巻は最新のガイドラインで上書きして読みます。

出典

  1. 1.一次資料株式会社メディックメディア(病気がみえる 公式サイト)「発行スケジュール(2026年8月現在)」 byomie.com(2026-09-28 取得)
  2. 2.一次資料株式会社メディックメディア(病気がみえる 公式サイト)「よくあるご質問(内容が古い箇所があります)」 byomie.com(2026-09-28 取得)

本記事はiwor 編集部が作成し、医師が監修しています。掲載内容は一般的な学習目的の情報であり、 診断・治療の最終判断は必ず一次資料・指導医にご確認ください。 編集方針と監修体制

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