J-OSLER・EPOC の使い方 — 症例・病歴要約・AIプロンプト・必須経験
「J-OSLER・EPOC」は、内科専攻医と初期研修医の研修記録を見通しよくするアプリです。修了要件からの逆算で「あと何を経験すべきか」が数字で見えます。
iwor は日本内科学会・日本専門医機構・厚生労働省の公式システムではありません。正式な登録・評価は必ず公式システム(J-OSLER / EPOC)で行ってください。iwor は残りの見通しと下書きを支える補助ツールです。
1. 修了要件のサマリ
ホームには、症例と疾患群・病歴要約・学術活動・講習の進捗が、修了要件に対する残りとして表示されます。160症例系統・120症例系統のどちらの期生にも対応しています。
2. 症例と疾患群
登録した症例は疾患群ごとに自動で集計され、埋まっていない群がひと目でわかります。ローテの計画を「なんとなく」でなく「残りから逆算」で立てられます。内科志望なら、初期研修のうちから戦略的に症例集めを始められます。
3. 病歴要約 — 進捗・セルフチェック・AIの下書き
29篇のうちどこまで進んだかを管理でき、下書きには提出前のセルフチェック(考察の観点・文献引用など)が付きます。
- 症例を選ぶと、その疾患群に合わせた作成プロンプト(様式・文体・検査値の表記・文献の形式まで指定済み)が組み上がります。
- 使う AI(ChatGPT・Claude・Gemini)を選ぶと、匿名化の確認を経て、プロンプト付きでそのまま開きます。
- 症例情報はあなたが AI の画面で貼る設計で、iwor のサーバは通りません。総合考察は提出前に必ず自分の言葉で書き直してください。
4. EPOC(初期研修医)
初期臨床研修で必須の、経験すべき症候29と疾病/病態26の記録に対応しています。どれが未経験のまま残っているかが一覧で見え、「どちらか一方でよい」といった代替条件も明記しています。