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ガイド

iwor のはじめ方|最初の1週間は、解いて弱点の地図を作る

iwor 編集部4分で読めます
国試対策なら iwor。過去問21回分の演習・暗記カード・AI講義が、ひとつにつながります。
目次

iwor を使いはじめた最初の1週間は、たくさん覚えるより、解いて弱点の地図を作りましょう。どこでつまずくかが分かれば、次にどこへ時間を使うかを決めやすくなります。アプリ全体でできることはiwor とはにまとめています。

  • 1〜2日目:気になる範囲を解いて、現在地を知る
  • 3〜4日目:間違えたところの関連カードを、デッキに追加する
  • 5〜6日目:カードをめくって、間隔反復に乗せる
  • 7日目:理解度ヒートマップで、全体を見る

iwor は、解いた記録を知識ポイントにためる

iwor では、問題を解くと、その問題に紐づく知識ポイント(知識の最小単位)の記録が自動で更新されます。暗記カードの復習も、同じ知識ポイントの記録に入ります。自分で記録をつけなくていいので、最初の1週間は、まず解いてみることに集中しましょう。

1〜2日目:解いて、現在地を知る

初日は、気になる範囲を1つ選んで問題セットを作り、解いてみましょう。回数別でも分野別でもかまいません。準備を整えるより、まず解くのが先です。

最初から全分野を回そうとすると続きません。広く浅く触れて、どの分野で手が止まるかを見ておきましょう。

3〜4日目:間違えたところの関連カードを、デッキに追加する

間違えた問題や、正解したけれど自信がなかった問題は、解説に出る関連カードやテーマのカードで覚え直せます。デッキに追加するのは、次の3つに絞りましょう。

  • 間違えた選択肢の根拠を、説明できなかったもの
  • 正解はしたけれど、なぜ正解かを言葉にできなかったもの
  • 用語の定義そのものが、あいまいだったもの

何でも追加すると、翌日からの復習が回らなくなります。少なめに始めて、足りなければあとから足しましょう。何をカードで覚えるかの考え方は、医学生の暗記カードの作り方にまとめています。

5〜6日目:カードをめくって、間隔反復に乗せる

保存したカードは、デッキで一度めくったところから間隔反復に乗ります。思い出せたかを正直に押すと、難しかったカードは短い間隔で、簡単だったカードは長い間隔で出てきます。

思い出す練習と間隔をあけた復習は、学習法を比べたレビューで有用性が高いと評価されています。[1]

新しいカードは、1日に足す枚数の上限を先に決めておきましょう。間隔反復のしくみは、間隔反復とはにまとめています。

7日目:理解度ヒートマップで、全体を見る

1週間ぶん解いたら、ダッシュボードの理解度ヒートマップを開きましょう。分野の中の中分類ごとに、理解度が色の濃さで出ます。灰色に近いのは、まだ手をつけていないか、時間がたって理解度が下がってきた範囲です。解いた量が少ない範囲も、灰色寄りに出ます。

次の週からは、灰色に近いところから演習を組み立てましょう。

iwor なら、弱点が数値で見えます。

解くほど理解度が積み上がり、どの分野が薄いかがヒートマップに出ます。iwor は医師のためのワークスペースです。

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そもそも分かっていないと感じたら、AI講義へ

解説を読んでも、そもそも分かっていないと感じたら、その単元の AI 講義に進めます。出題傾向に紐づけた講義が、その場で組み上がります。使い方は、解説を読んでも分からないときは?にまとめています。

続けるための3つのコツ

  • 時間ではなく1セットを単位にする:忙しい日は、10分で1セットでも触れる
  • カードは増やしすぎない:復習が回る量を保つ
  • 週に一度、ヒートマップを見る:時間の使い方を見直す

よくある質問

1日にどれくらいやればいいですか?

最初の1週間は、その日の演習と、触れたカードの復習ができれば十分です。量より、毎日少しでも触れて止めないことを優先しましょう。

どの分野から始めればいいですか?

どこからでもかまいません。最初の目的は弱点を見つけることなので、得意・不得意を問わず広く触れたほうが、ヒートマップが早く埋まります。

暗記カードは、どれくらい追加すればいいですか?

上限を先に決めて、2週間後の復習の量が自分の時間に収まるかで調整しましょう。多く追加するほど、翌日からの復習が増えます。

CBT 対策にも使えますか?

使えます。対策する試験に CBT を選ぶと、暗記カード・AI講義・ライブラリが CBT の範囲に切り替わります。演習は、国試の過去問のうち CBT の範囲に当たる問題に絞られます。CBT 全体の進め方は、医学生のCBT勉強法へ。

まとめ

最初の1週間は、点数を追うより、弱点の地図を作る期間です。広く解いて現在地を知り、間違えたところの関連カードをデッキに追加して間隔反復に乗せ、ヒートマップで全体を見ましょう。

出典

  1. 1.一次資料Psychological Science in the Public Interest(SAGE Publishing)「Dunlosky J, Rawson KA, Marsh EJ, Nathan MJ, Willingham DT. Improving Students' Learning With Effective Learning Techniques: Promising Directions From Cognitive and Educational Psychology. 2013;14(1):4-58.」 journals.sagepub.com(2026-09-17 取得)

本記事はiwor 編集部が作成し、医師が監修しています。掲載内容は一般的な学習目的の情報であり、 診断・治療の最終判断は必ず一次資料・指導医にご確認ください。 編集方針と監修体制

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最初の1週間を、今日はじめる。

解くほど、弱点の地図ができていく。iwor は医師のためのワークスペースです。