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試験対策

心電図検定の難易度|合格率は3級76.8%・2級62.7%・1級49.0%。研修医は3級から

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目次

2025年12月の心電図検定の合格率は、4級84.9%・3級76.8%・2級62.7%・1級49.0%でした。上の級ほど下がりますが、1級でも受けた人の半分近くが受かっています。

研修医なら3級、循環器に進むなら2級が目安です。学会が、3級を一般臨床医、2級を一般循環器医の水準として示しています。

級ごとの合格率と、受けた人数

  • 4級:受検者4,652人・合格率84.9%
  • 3級:受検者7,454人・合格率76.8%
  • 2級:受検者7,391人・合格率62.7%
  • 1級:受検者5,116人・合格率49.0%
[1]

4つの級を合わせて24,613人が受けました。最も受検者が多いのは3級と2級です。

自分は何級から受けるか

学会は、各級の水準を次のように示しています。[2]

  • 4級:心電図の基礎的な判読力。心電図に興味のある医学生など
  • 3級:基礎から中等度の判読力。一般臨床医
  • 2級:中等度から高度な判読力。一般循環器医
  • 1級:高度な判読力。循環器専門医

どの級からでも受けられ、下の級に受かっていなくても上の級を受けられます。研修医は、3級からいきなり受けて構いません。[4]

医学生なら4級か3級です。4級はモニター心電図の出題が他の級より多く、3級からは12誘導心電図が中心になります。[2]

循環器に進む人の専門医までの道のりは、循環器内科専門医になるまでにまとめています。

併願はできません。2級と3級は土曜、1級と4級は日曜に分かれていますが、受けられるのは1年に1つの級だけです。[4],[3]

試験の形式

どの級も50問のマークシート方式です。時間は4級が70分程度、1〜3級が90分程度です。[2]

受検資格の制限は無く、学会の会員でなくても、年齢や職種を問わず受けられます。

日程と費用

試験は年1回です。2026年度は2級と3級が12月12日(土)、1級と4級が12月13日(日)で、申込の受付はすでに終わっています。[3],[5]

次に受けられるのは2027年度の試験です。2024年度と2026年度の申込は、どちらも8月に始まっています。[5]

検定料は4級5,000円・3級6,000円・2級8,000円・1級10,000円(税込)で、ほかにシステム利用料がかかります。払ったあとは、級や会場の変更も返金もできません。[3]

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よくある質問

合格点は何点ですか

学会は合格点を公表していません。合格率と各級の水準を目安に、受ける級を決めます。

合格すると何がもらえますか

1〜4級の合格者には、合格証とバッジが届きます。1級の高得点者は「マイスター」に認定されます。[2]

まとめ

研修医は3級、循環器に進むなら2級が目安で、合格率はそれぞれ8割弱と6割強です。今年度の申込は終わっているので、次の申込までに受ける級を決めておきます。

出典

  1. 1.一次資料日本不整脈心電学会「心電図検定 合格発表(第11回・2025年12月実施分の合格率)」 new.jhrs.or.jp(2026-10-11 取得)
  2. 2.一次資料日本不整脈心電学会「心電図検定 各級の説明」 new.jhrs.or.jp(2026-10-11 取得)
  3. 3.一次資料日本不整脈心電学会「第12回(2026年度)心電図検定試験 実施要項」 new.jhrs.or.jp(2026-10-11 取得)
  4. 4.一次資料日本不整脈心電学会「心電図検定 よくあるご質問」 new.jhrs.or.jp(2026-10-11 取得)
  5. 5.一次資料日本不整脈心電学会「心電図検定(お知らせ一覧)」 new.jhrs.or.jp(2026-10-11 取得)

本記事はiwor 編集部が作成し、医師が監修しています。掲載内容は一般的な学習目的の情報であり、 診断・治療の最終判断は必ず一次資料・指導医にご確認ください。 編集方針と監修体制

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