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J-OSLER・EPOC

研修医におすすめのアプリ|臨床で引くものと、研修を残すものは別で選ぶ

iwor 編集部3分で読めます
J-OSLER・EPOC なら iwor。症例登録と病歴要約の進み具合を、ひとつの場所で。
目次

運営: iwor(比較対象に自社サービスを含みます。iwor は有料プランのある学習サービスです)

研修医が入れるアプリは、臨床の場で引くものと、自分の研修を残すものに分かれます。引く側には定番があり、選び直す場面はあまり来ません。手薄なのは残す側で、経験した症例や到達目標をどこに置くかは自分で決めます。専用のアプリと汎用のメモアプリが混ざっている側です。まず役割で分けて、埋まっていない側から足します。

引くもの:当直中に開く

薬剤情報、診療マニュアル、医療計算。この3つは1つのアプリにまとまっていると速く済みます。臨床支援アプリの HOKUTO は、500以上の医療計算ツールを載せています。臨床予測ルールや重症度分類のほか、抗菌薬の腎機能投与量とクレアチニンクリアランスの組み合わせも入っています。[3]

同じアプリに最新の医学情報と保存の機能もあります。UpToDate の記事を開くには、所属先の施設契約か別途の購読が要ります。[3]

引く側は、まずここが埋まっていれば足ります。当直で困るのは検索が遅いことなので、複数のアプリに分かれているより1つにまとまっているほうが効きます。

残すもの:あとから数える

初期研修では経験すべき症候29と疾病26があり、内科専門研修に進めば症例と病歴要約の数が要件になります。登録と評価そのものは EPOC と J-OSLER で行います。

この側にも選択肢があります。iPhone・iPad なら MOTiCAN で、病名を入れると疾患群を自動で分け、EPOC にも対応しています。汎用のメモなら Notion で、用途に合わせて作れる代わりに、要件の数え方も自分で決めます。[1],[2]

MOTiCAN と iwor の入れ方の違いはJ-OSLER を管理するアプリにまとめました。

困るのは、経験した日と登録する日が離れることです。あとから思い出しながら埋める作業が、修了前にまとめて来ます。その日のうちに書き留める場所を決めておくと、この作業が減ります。J-OSLER の管理に使えるアプリの違いはJ-OSLER を管理するアプリにまとめました。

発表資料も同じ側です。症例報告のスライドやポスターは、症例の記録が手元にあれば作りはじめが早くなります。構成は症例報告のスライドのテンプレートにまとめました。

iwor がどこにいるか

iwor の臨床計算ツールは20で、HOKUTO の500以上には遠く及びません。当直で引くための網羅性を求めるなら、そちらを入れてください。

iwor が埋めるのは残す側です。PRO では、EPOC の経験すべき症候29と疾病26を手元で数えられます。内科専門研修に進んだあとは、症例と病歴要約、講習や学術活動の残りを逆算できます。

なお iwor は厚生労働省・日本内科学会・日本専門医機構の公式システムではありません。正式な登録と評価は EPOC と J-OSLER で行います。

経験した症候と疾病の、残りが見える。

EPOC の経験すべき症候29と疾病26を、残りいくつかで数えられます。iwor は医師のためのワークスペースです。

無料ではじめる

よくある質問

アプリは何個くらい入れるものですか

役割の数だけです。引く側が1つ、残す側が1つ埋まっていれば、当面は足ります。同じ役割のアプリを並べても、当直中にどちらを開くか迷う時間が増えます。

EPOC があるのに別で記録するのは二度手間ですか

EPOC は登録と評価の場です。その日のうちに書き留める用途は別で、手元の控えがあると登録のときに探さずに済みます。

費用をかけずに揃いますか

引く側は、費用をかけずに始められるものがあります。残す側は、記録を続けるほど価値が出るので、続けられる置き場所かどうかで選びます。

まとめ

引く側と残す側で分けて選びます。引く側は薬剤・マニュアル・計算がまとまったものを1つ。残す側は、経験した症例と到達目標の残りを数えられる場所を1つ。埋まっていない側から足すと、入れるアプリの数は増えません。

出典

  1. 1.一次資料MedicalApp.Inc.(App Store)「モチカン-MOTiCAN-(App Store のアプリの説明)」 apps.apple.com(2026-09-27 取得)
  2. 2.一次資料Notion Labs, Inc.「あなたのニーズを叶えるAIワークスペース。| Notion (ノーション)」 notion.com(2026-09-27 取得)
  3. 3.一次資料HOKUTO(株式会社HOKUTO)「【公式】HOKUTO(ホクト)-医師向け臨床支援アプリ」 hokuto.app(2026-09-08 取得)

本記事はiwor 編集部が作成し、医師が監修しています。掲載内容は一般的な学習目的の情報であり、 診断・治療の最終判断は必ず一次資料・指導医にご確認ください。 編集方針と監修体制

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